雑記

遅延型フードアレルギー検査を受けた方が良いですよ!

今年の夏に遅発型フードアレルギー検査を受けました。自分では全く問題ないと思っていた食べ物も実は、アレルギー症状を起こす食べ物だったとわかりました。

受信後は、なるべく結果に出ていた食べ物は摂取しないようにしています。

遅発型フードアレルギーとは

即時型のアレルギーと違い食物を摂取後、数時間から数週間後に症状が出現する食物アレルギーのことです。

頭痛、精神神経症状、慢性疲労や、下痢などの腹部症状、肌荒れなどの皮膚症状など、多種多様な症状が出ます。

ちなみに自分は皮膚系に症状が出ます。
好物が健康を害する原因になっている可能性があるので注意です!

検査した病院

自分は東京都品川区になる篠原クリニックで検査してもらいました。

検査の種類はIgG 96 スタンダード・フード・パネルというもので料金は32,000円です。血液を採取してからアメリカのシアトルに送って検査するため、結果がでるのに1ヶ月ほどかかります。

他にも吸入抗原を対象とした検査もあるので、花粉やハウスダストのアレルギーも調べることが出来ます。

検査結果

allergy1
全く自分ではアレルギー症状が出た自覚のない、イースト、やマッシュルームが高い値で反応しました。パン類が食べられません・・・。
allergy2
瓜系、あわび、カキそして乳製品はほぼ全滅です・・・。

まとめ

この検査結果を踏まえて、乳製品やパンを食べなくなり、朝は和食になりました。まだ食生活を改善して3か月程なので、目に見えた体質の変化は感じません。

これを続けていくことで体質は改善されていくと医師から言われてるので、気長に取り組んでいきます。

あなたも検査を受けてみてはどうですか?意外な食べ物にアレルギー反応があるかもしれませんよ!